こんにちはsumo56です。
今日は革製品の汚れについてお話しします。
革製品を長く使っていると、金属焼けや水汚れがついてしまうことがあります。
そんな汚れを自分で取りたいと思ったことはありませんか?
水洗いは可能
結論から言うと、水洗いは可能です。
ただ、洗濯機や、水おけにジャブジャブといった洗い方はNGです。
レザー用中性洗剤を使用して自宅でも汚れを落とすことが可能です。
有名なのはレクソルの洗剤
有名なレザー用のクリーナーはレクソルの洗剤です。
レザー用の中性洗剤で少量の水でお皿を洗うように使うことができます。
こちらのように金属や服と擦れて黒ずんでしまった革製のカバンもこのレクソルの洗剤を使用すれば簡単に落とすことができます。
このように洗剤・水をつけてスポンジで拭いていくだけです。
このように綺麗になります。
ただ、完全に染み込んでしまった汚れなどは落とすことができません。
染み込んでしまった汚れは、白いクリームなどを上から塗ることで隠しましょう。
こんな風にレザー用の洗剤を利用すれば自宅でも簡単に汚れを落とすことが可能です。
sumo56のレザー用洗剤
そんなこと言ってもどのくらいの分量洗剤をつければいいか分からない。
そんな人のために、sumo56からもレザー用の洗剤を出しています。
その名もsmooth smith(スムーススミス)です。
sumo56のスムーススミスは泡で出るタイプなので簡単に掃除ができます。
洗剤と水の分量などを考える必要がありません!
それでいて十分な洗浄力があります。
こんな感じで十分綺麗に落とすことができます。
洗剤を自分で泡立てて掃除するのはめんどくさいなぁ・・・という方におすすめの商品となっています。
自分で革製品を掃除してみたいという方はぜひチェックしてみてください!
PS(追伸)
革製品を洗剤で綺麗にした後は、保湿クリームなどをつけてあげてください。
水が蒸発する際に革が乾燥してしまう恐れがあります。
sumo56